フラットバー加工

鋼材を切断加工してご提供可能です。

バンドソー、メタルソーによる切断加工を行っております。定尺サイズのFB(フラットバー)や型鋼を、ご希望通りの寸法にカットを行い、穴加工、曲げなどお客様のご要望に応じた製品をご提供します。

加工部材例

FB16×38×55L
センターM20タッピング加工は
外注先にて加工しています。
FB16×32×200L
半ドラム缶に約400㎏入ります。
FB38×75×963L
長さが500ミリ位から上で重いものは、番線(針金)で結束します。
FB9×75×115L
お客様から支給されたプラスチック箱に
丁寧に箱詰めします。
切断品で小さくて軽い商品は、
透明ビニール袋に入れます。
袋に入らないものは、ストレッチフィルムで固定し、出荷します。
FB9×75×1800L
長さもあり重量もあるものは、
スチールバンド(帯鉄)で結束します。
FB6×44×197L=200枚
ミガキFB16×25×70L
超硬丸鋸カット。
切断面が美しく、バリ・カエリが気になりません。

保管状況

薄物(厚みが3~4.5ミリ)のFBの在庫ラックです。
板厚が6~12ミリのFB在庫ラックです。
一部、L型鋼も入れています。
約30t収納できます。
壁に立てかけられない長さの残材FBを保管する棚です。

作業状況

定尺長さ5.5Mや6Mではお客様が扱いにくいので、半切りしてほしいとの要望も多いです。
仕入れ先から入荷した材料をそれぞれ決まったスペースに収納している作業中です。
バラバラに見たらわかりづらいですが、FBのサイズはよく似た厚みと幅で細かく分かれた規格があります。
切断準備中の原材料。
ローラーに乗せて、切断機にかけます。
バンドーが5台、超硬丸鋸が2台で
切断作業をしています。